たかつき食育ネット
こんにちは、高槻市駅から徒歩3分にある炭火焼き鳥・地酒の「炭焼き鳥とん」です!
高槻市 健康福祉部 保健所 健康づくり推進課が食育ブログを更新されていましたのでご紹介します。(記事元:高槻市ホームページ内>食育ブログ)
現在、日本人の平均寿命は男女ともに80歳を超え、過去最高を更新している中、認知症を発症する人は年々増加し、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると予測されています。
認知症と生活習慣病とは関係が深いため、認知症の発症を遅らせるためには、運動・食事をはじめとする生活習慣病対策が有効とされています。
脳の栄養不足は危険!
認知機能の低下を進める要因のひとつに「摂取している食品の種類が少ない」ことがあります。このような状態が続くと、体の中は栄養不足となり、脳内の細い血管が弱って脳出血・脳梗塞が起こりやすくなるため、認知機能の低下が進むと考えられています。
脳の細胞を作って活発に働かせるために、たんぱく質・ビタミン・ミネラル等をとることが、認知症予防の食事のポイントです。では、何をどう食べると良いのでしょうか。
いろいろ食べよう10食品
様々な食品をとると認知症予防に良いことは、国内外の調査研究で共通しています。
長寿介護課では、以下の10食品をおすすめしています。
(1)肉 (2)魚介類 (3)卵 (4)牛乳・乳製品 (5)大豆製品は、体を作り生命活動を支える素となります。
また、(6)緑黄色野菜 (7)果物 (8)芋 (9)海藻 (10)油を使った料理は、細胞の老化を防ぎ、脳の機能を保つことにつながります。
高齢期はたんぱく質が不足しがちですので、特に(1)~(5)の食品を偏らずにとるようにしたいものです。
例えば、朝食に卵・大豆製品(豆腐や納豆など)を、昼食と夕食で肉・魚介類を、間食か食後にヨーグルトなどの乳製品を食べると、特定の食品に偏らずにたんぱく質がとれ、体への吸収が一層効果的です。
いろいろ食べることは、脳と体の活動につながる
様々な食品を組み合わせた食事をとるには、献立を考える・買い物をする・調理するということが伴います。これらの行動は脳と身体を同時に使うため、認知症予防につながります。
高槻市長寿介護課が作成していただいた「食事バランスチェック表」を使って、日常の食事をチェックしてみてはいかがでしょうか?
もちろん鳥とんメニューのご家庭ではなかなか食べる機会が少ない鳥レバーやハツなども食べて、長生きしましょう!!
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大阪市高槻市の阪急高槻市駅から徒歩3分、JR高槻駅から徒歩8分にある
<<炭火焼き鳥とん>>
〒569-0802 大阪府高槻市北園町14-17 宏徳ビル地下1F
アクセス:阪急「高槻市」駅から徒歩3分 JR「高槻」駅から徒歩8分
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【日・祝】15:00~23:00(フードL.O.22:00/ドリンクL.O.22:30)
■定休日
【月曜日】
炭焼き鳥とんでは播州の百日鶏・朝引き鶏を使用した、
個人店ならではの鶏料理をご提供しております。
昼はコスパ抜群のランチメニューから、夜はお誕生日会・歓送迎会・女子会から
お一人様までゆったりくつろげる空間で自慢の炭焼き料理をリーズナブルに
ご堪能いただけるメニューを数多くご用意しております。
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